【Vape初心者用】Vape使ってみたい人のためのすぐわかる「電子タバコ」と「加熱式たばこ」の違い・使いわけ方

今回はVape使ってみたい人のために、アイコスとかと結局なにが違うの?にお答えします。

まず明確にしておくのは電子タバコ=Vapeということです。同じものを指します。

それでは件名通り、結論からいきます!

【電子タバコ=Vape
◇健康的(ニコチン・タールともに0)
◇コスト最安 ※一般的な電子タバコ用リキッド充填式
◇禁煙成功率90% ※詳細はこちら
◇スタイリッシュ
◇たばこ税ナシ
香り・味・水蒸気・自分だけの端末カスタムを楽しみたい・卒煙が目的の方向け。
喫煙経験がなくても使用できる。

【加熱式たばこ】
◇ニコチン、タールを含むが紙巻きたばこより摂取量を減らせる。タールは9割以下。
◇副流煙による周囲への害の対策になる(諸説あり)
◇たばこ税がかかる
喫煙者で紙巻きたばこよりも健康やにおい、周囲への気遣いをしたい方向け。

【共通点】
◇吸引するのはどちらも”煙”ではなく”水蒸気”。”燃焼”ではなく”加熱”によるもの。
◇ライター不要、灰が出ないのでスマート
◇現状、使用は一般的には喫煙可エリアのみ(見分けがつかないため)

ちなみにたばこ税はなんと6割もの税負担率です。
つまりたばこそのものの値段以上に税金がかかっているということですね。

ざっくりとした違いは、こんな感じです!
すぐわかりすぎて物足りない方は以下の詳細も読んでみてください。
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電子タバコと加熱式たばこの違い、もう少し詳しく。

〔電子タバコ〕
・リキッドを加熱して水蒸気化して吸引する
・ニコチン、タールなし
・別売りのリキッドを購入し充填して使う(使い捨て型の充填済みタイプもある)
・加熱式たばこよりもフレーバーの種類が圧倒的に多い
・本体を自分好みにカスタムマイズできる(部品ごとに購入して組み換える)
・「リキッド充填式」、「カートリッジ式」、「使い捨て式」の三種類。それぞれ国内外の多様なメーカーから販売されている。
✖いろいろありすぎてどれを選べばよいかわからない。

〔加熱式たばこ〕
・カプセルまたはカートリッジに入ったたばこ葉を加熱して吸引、煙感を水蒸気で演出
・ニコチンあり、タール少ないがあり
・別売りのスティックまたはカートリッジを購入し装着して使う
・メーカーは「アイコス」「グロー」「プルームテック」「ジョウズ」の四種類
✖いうまでもなくニコチンが身体への負担となります。さらに価格の6割にもなるたばこ税による経済的負担も無視できません。

加熱式たばこ(アイコス等)は紙巻たばことコストがあまり変わらない点もポイントです。
更に、電子タバコ(Vape)と加熱式たばこでは、
スティック/カートリッジ/リキッド1個で吸える回数に大きく差があり
加熱式たばこはスティック/カートリッジも合わせて持ち運ぶ必要があるため、
かさばりやすいという違いもございます。

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つまり使いわけ方は?

ニコチンを必要とする ⇒加熱式たばこ(アイコス等)

ニコチン不要または喫煙に代わるリラックス習慣がほしい ⇒電子タバコ(Vape)

もちろん併用も可能です。喫煙者の方でも匂いが気になる等の理由でシーンによりVapeで代用するなどさまざまなパターンがあります。

ここまで加熱式たばこ(アイコス等)と電子タバコ(Vape)についてお話してきました。
今度はCBD Vapeについて別記事にてお話していきたいと思います。