ラグジュアリーカンナビスライフスタイルショップ「The High End」1号店は
バーニーズニューヨークのカリフォルニア州ビバリーヒルズ旗艦店で3月にオープンします。
大麻製品を開発・販売するロサンゼルスを拠点とする企業のビボー(Beboe)と
バーニーズの独占的パートナシップによって実現。
バーニーズの独占的パートナシップによって実現。
健康・美容・ジュエリーなど幅広くライフスタイル製品が取り扱われる。
ビボーの創設者は、多くの有名人・著名人を手がけた世界的に有名な入れ墨彫師であるスコット・キャンベル氏と、 Theory、Diesel、Dolce&Gabbanaなどの企業で事業開発・役員をつとめたクレマン・クワン氏のふたり。
スコット・キャンベル氏は
「バーニーズニューヨークのような素晴らしい場所で大麻文化が存在し感じられるようになったのだと私は本当にワクワクしています。バーニーズは小売りにおいてクリエイティブな境界を越えていくことについて常に積極的ですので、彼らが大麻を新しいレベルに持っていくことを最初にサポートすることは全く理にかなっています。」とコメントしています。
「The High End」向けに特別につくられたプロダクトはラグジュアリー・高品質で洗練されたレアアイテムたち。
Caleb Siemmon製カスタムメイドの吹きガラスパイプをはじめ Ginger製の収納ボックスなど幅広くユニークな製品ばかり。
バーニーズのダニエラ・ヴィターレ(Daniella Vitale)CEOのコメントは
「バーニーズ ニューヨークは、常に文化やライフスタイルの変化を真っ先に取り入れてきました。それは大麻も例外ではありません」「我々の顧客の多くが大麻をライフスタイルの一部として取り入れています。『The High End』は素晴らしい商品とサービスでそのニーズに応え、『バーニーズ ニューヨーク』の持つ多様な面を体験してもらえることでしょう」。
ダニエラ・ヴィターレCEO
また、「The High End」ではお香や美容関連CBD製品を数多く取り扱う予定があるそう。
欧米に遅れを取る日本のCBD文化を牽引し、安心して楽しく使えるCBD製品ニーズに貢献したいLily Steamとしてもこのような発展はうれしい限りです。
日本における大麻製品(CBDは大麻草が原料です)はこの機会にポジティブなイメージがかなり前進すると思われます。
アメリカではコカ・コーラの参入のニュースが同じ現象を起こしたそうです。(こちらの詳細は別記事にしますね)
なにせバーニーズニューヨークといえば日本国内では銀座・六本木・新宿など6店舗で世界基準の最新トレンドを発信しています。
2018年の伊勢丹新宿本店でのCBD製品のポップアップショップも話題になったばかりですし、いくつかの健康産業系の展示会ではCBDブースやセミナーがかなり注目されているのを目の当たりにしました。
そしてなんと、「The High End」はバーニーズのほかの店舗への拡大も予定しているそう。
日本への進出は・・・まだ未来かもしれませんが、すでにCBDをご愛用のみなさまにとっても、これからCBDをとりいれてみたいみなさまにもポジティブなニュースですね。