こんにちは、Lily Steamの大久保です。
先日、11/21・22に開催されたヘルスケアビジネストレードショー『ケアメディカル産業展2018』に出展しました。こちらの展示会は健康・医療・福祉のヘルスケア分野における産業活性化を目的に、毎年開催されているそうです。
来場者は関連業界の関係者のみの法人向け展示会でした。
予防医療NPO団体・健康食品・美容機器・エステ・クリニック・量販店のバイヤー・・等々、様々な方と直接お話し交流させていただき、CBD入りリキッドのさらなる可能性が見えました!
大麻由来成分であるCBDは、関連業界といえどまだまだ認知度は低く驚かれました。
しかしWHO(世界保健機構)で安全性が認められており今後も期待されている成分であること、アメリカのBIG3では公式に選手たちに痛みや炎症の緩和を目的としたカンナビジオール(CBD)の使用を許可されていることなどをお話したうえで,
ブースを訪れてくださった方の ほとんどがその場でヴェポライザーのデモ機で『Steam Clinic with CBD』の吸引をお試しくださいました。ヴェポライザーでの吸引は、煙ではなく水蒸気が出るものなので、展示会会場内での使用にも問題はありません。(※主催者に許可を得ています。)
ご感想としては、「美味しい!」「意外と水蒸気がたくさん出るね」「これは面白い!」といったものが多かったです!
気に入っていただいてその場で購入してくださる方は、「自分用で使いたいので領収証要りません(笑)」な方も結構いました。ビジネスとして商材探しや情報収集がメインの空間で、プロの方々が”自分で使いたい”と購入してくださるのはとてもありがたいことでした。
また「CBD知ってるよ、アメリカではもう当たり前のように売っているね。」などお声をかけていただいたり、今後の日本でのCBDの可能性を感じられた二日間でした。
世界では大麻に対する考え方に変化が起こっていると言われていますが、Lily Steamとして、今後も日本の健全なCBDの市場を育んででいきたいという想いが引き締まりました。